レンレン日記

時刻通りバスが発車。
思ったとおりバスの中はクーラーガンガン。
レンレンに大判ストールを掛け順調な滑り出し。

お水とパンが配られレンレンはウトウト。
いい感じと思っていたら、突然バスが大揺れ。
どうやら山道に入ったらしい。
あわてて、レンレンを抱きかかえ大揺れのバスの中私もウトウト。。。
レンレンの席取ったのに、この時点で意味なし。。。

出発して２時間後、おかまちゃんに起こされた。
ほどなくして、メースーアイに到着。

降り立ってびっくり！！バスの中より寒い。。。
そんでもって、スーパーと屋台が有るだけで後は真っ暗。。。
レンレン爆睡中。
心細い中、友人に電話。

メースーアイに着いたよ。　
え～もう着いたの？本当にメースーアイ？

初めて来て、ここが本当にメースーアイかどうか分かる分けないじゃん！！

分かんないけど、メースーアイですって降ろされたから信じるしかないでしょ。
（メースーアイじゃなかったら。。。と一瞬頭をよぎる）
分かった誰か迎えに行かせる　またすぐに電話を切られた。。。
ってだから！！！だれが迎えに来るの～！！
男性か女性かだけでも教えてくれ～！！

レンレンがムニャムニャと起き出し、お腹すいた～
え～！！この状況に驚かないの？！
こんな暗くて寒い中目覚めて不思議じゃないの～

旅なれた娘のずぶとさよ。。。

じゃあ、あの屋台に何が有るか見に行こうか。　
うん！！いいお返事。
なぜか屋台大好きレンレンちゃん。
おっクイッティオの屋台だ！！寒い時にラーメンはいいね～と
お店を覗いたその時、１台の車が近づいて来た。

車の中から、友人の彼女が手を振ってる。
寒いのでそそくさと車に乗り込み、
今宴会が行われている彼女のお家に向かう事に。　つづく

メースーアイのスーパー。唯一ここだけが光を放っていました。